今日は昨日の汚職清潔度ランキングの側面を観てみたいと思います。
まずは、セルビアとモンテネグロを。
この2国は以前はユーゴスラビアとして存在した国です。
2006年まではセルビア・モンテネグロという連邦政府だったのですが、それぞれ独立してセルビアとモンテネグロという国となりました。
さて、この2国が2006年を境に、清潔度がどう変化したかというと、
Serbia and Montenegro
2004年 2.7
2005年 2.8
Serbia
2006年 3.0
2007年 3.4
Montenegro
2007年 3.3
となっていて、清潔度的な観点からすると独立大成功!!ということになります。
まあ、清潔度的な観点からするとですが。
さて、では失敗した例を。
Iraq
2004年 2.1
2005年 2.2
2006年 1.9
2007年 1.5
以前の情勢をあまり詳しくは知らないのですが、清潔度的な観点からすると暫定政権への移行は大失敗!!だったんですね・・・というよりかは内戦状態に持ち込んだ奴の存在が悪夢だったのか・・・
ちょっと面白いので、明日もこのネタを続けたいなぁ。
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